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MR(医薬情報担当者)とは?仕事内容、やりがい、必要スキルなどを解説

2022/11/28

2022/11/28

MRは、医療業界で活躍する営業職の代表例です。MRの仕事内容ややりがい、必要スキルなどを解説します。

MRの具体的な業務内容

MRの具体的な業務内容
MRは「Medical Representative」の頭文字をとった略称で、日本語で「医薬情報担当者」を意味します。医療機関を訪問し、医師や薬剤師といった医療従事者に、自社またはクライアント企業の医薬品の有効性・安全性・副作用情報・効果効能など、正しい医薬品情報を提供します。

MRは大きくわけて、製薬会社の社員として自社製品を取り扱うMRと、「コントラクトMR」の2種類があります。コントラクトMRは、医薬品の営業・マーケティングのアウトソーシング事業を行う「CSO(医薬品販売業務受託機関)」の社員として、製薬会社に派遣されて活動するMRです。場合によっては、複数メーカーの営業代行を担当します。

MRの仕事は、医療従事者に正しい情報を提供することで、治療に適した薬として担当製品を選んでもらい、売上アップに貢献するのがゴールです。一般的な営業職とは異なり、あくまで情報のみを取り扱い、価格交渉や納品、商品代金の回収は行いません。

医療従事者への情報提供以外にも、自社の医薬品開発の参考にするため、医療従事者からのフィードバックを自社の開発部門に伝えるのも重要な仕事です。万が一副作用が出た場合の厚生労働省への報告もMRが行います。

その他、自社の医薬品のプロモーションの一環として、医療機関での医薬品の講習会や研修の開催にも携わります。

MRのやりがい

MRのやりがい
MRの主なやりがいは以下の通りです。

(1)多くの人の命と健康を守る仕事ができる
医薬品は、多くの人の命や健康を守るために欠かせないものです。MRは、情報提供を通して医療現場で必要とされている医薬品を届け、現場のニーズを製薬会社の開発部門に伝える重要な役割を果たしています。

自分が携わった仕事の成果として、優れた医薬品が普及し、多くの人の命が救われるケースも多々あります。直接患者と接する機会は基本的にありませんが、医師や薬剤師から、担当する医薬品の効果により患者の症状が改善したエピソードを伝えられる場合もあります。医療に関わる仕事ならではの大きなやりがいを感じられるでしょう。

(2)医療従事者と長期的な信頼関係を築ける
MRは医師をはじめとする医療従事者に継続的に情報を提供して、信頼関係を構築。自社医薬品の導入につなげる仕事です。

新規開拓営業よりもお付き合いのある医療機関を定期的に訪問する業務の割合が多く、回を重ねるごとに頼りにされるケースも少なくありません。

(3)医薬品のスペシャリストとして活躍できる
医学の発展は目覚ましく、日々新しい医薬品が開発・認可され、医療現場で使われています。MRは医学の専門家である医療従事者に、医薬品情報を提供するポジションなので、浅い知識では対等に話ができません。

自社製品への理解だけではなく、競合他社の医薬品への理解や疾病に関する最先端の医学論文のチェックなど、常に知識のキャッチアップが必要です。

業務で忙しいなか学び続けるのはハードではありますが、常に新しい知識に触れられるため、探求心・好奇心・向上心の強い人にとっては手ごたえがあり、高いモチベーションで仕事ができます。

MRとして働く限り勉強に終わりはないため、スペシャリストとして誇りを持って活躍したい人にとっては、適した職業といえるでしょう。

(4)結果に見合った高収入を得られる
MRは専門性の高い分、他の職種の会社員よりも高収入を得られるケースが多いでしょう。

営業成績に応じてインセンティブや手当が設定されている会社が多く、成果によってはかなりの高年収が期待できます。給与ベースの高い大手製薬会社や成果主義の傾向が強い外資系製薬会社であれば、年収1,000万円以上も充分に可能です。結果に見合った待遇が得られるので、高い意欲を持って仕事ができるでしょう。

MRになるために必要なスキルや条件

MRになるために必要なスキルや条件
MRになるために必要なスキルや条件について解説します。

(1)文系学部出身でもMRになれる
MRは医薬品情報のスペシャリストなので、理系学部を卒業していないとなれないイメージがあります。しかし、実際は文系学部出身者が多く活躍しており、MRの約半数を占めるともいわれています。文系学部出身でも、MRとして活躍するのは充分可能です。

ただし、文系学部出身の人が業務に必要な医薬品知識を身につけるためには、理系のバッググラウンドがある人以上に入社後の努力が必要です。

逆に薬学・化学など理系のバッググラウンドがある場合は、選考に有利になりますし、専門知識もスムーズに身につけられる可能性が高いです。

(2)柔軟なコミュニケーションができる
MRの仕事は、医師などの医療従事者とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことです。医療従事者は忙しく、ハードワークでイライラしている場合もあるため、相手や状況に合わせた柔軟なコミュニケーションができる能力は必須です。

なかでも重要なのが、医師や薬剤師などの話の腰を遮らずに、医療現場のニーズや悩みを的確に把握するヒアリング力です。

他の業界での営業経験があるなどコミュニケーション能力の高い人であれば、スムーズに関係を築け、成果を出しやすいでしょう。

(3)医薬品や疾病に関する知識
MRは自社の医薬品を導入してもらうために、医師や薬剤師にとって有用な情報を提供して信頼関係を築く必要があります。有用な情報を提供するには、自社の医薬品知識に加え、関連する疾病や他社製品の知見を身につけなければいけません。

また、医薬品そのものの知識だけではなく、営業活動における行動基準となる医療品プロモーションコードや、業界のルールを定めた公正行動規約を理解し、それに沿った営業が求められます。

これらの知識を身につけるには、相当な勉強量が必要なので、自主的に学ぶ意欲がないと活躍するのは厳しいでしょう。

(4)入社後のMR認定試験合格
MRとして活動するにあたり、必須の資格はありません。しかし、ほとんどの製薬会社とCSOではMR認定試験の合格を義務づけています。また、医療機関によっては、合格していないMRの訪問を受け付けていない場合もあります。

新卒・転職問わずMR未経験で製薬会社やCSOに入社した社員は、導入研修を受講し、MR認定試験を受験します。MR認定試験は、必要な知識量は多いものの、合格率80%以上といわれており、努力すれば合格できる可能性は高いでしょう。

(5)普通自動車免許は必須
MRは基本的に車で移動するため、普通自動車免許を取得しておく必要があります。実務上、必須の資格なので、免許証を持っていない場合は、転職活動中に取得しておきましょう。

(6)体力がある
ひと昔前のように医師の接待で遅くまで飲みに行くといったことはなくなったものの、MRは体力がいる職業です。

訪問先の医療機関で医師の手が空くまで数時間待つ、車で遠くの医療機関を訪問するなど、体力の必要な場面がたくさんあります。また、営業活動以外にもミーティングや資料作成、知識の習得などやることが多く、ハードワークになりがちです。実力を発揮できるようしっかり体調管理しましょう。

まとめ

まとめ
MRは医師などの医療従事者に担当する医薬品情報を提供し、医薬品の導入につなげる仕事です。多くの人の命や健康を守れる、常に最先端の医療に触れられる、結果に見合った高収入が得られるなどのやりがいがあります。

MRには、コミュニケーション能力・製品や医学に関する豊富な知識などが求められます。文系学部出身者も活躍していますが、高度な知識・スキルが必要なので、入社後の努力は必須です。

MRへの転職には、医療業界に特化した転職サイトの活用がおすすめです。一般的な転職サイトと比べ、MRの求人が充実している傾向にあります。製薬会社との太いパイプを活かして他の転職サイトでは記載されていない求人が掲載されているケースもあるので、ぜひチェックしてみてください。
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利用規約

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  • 「当社」とは、株式会社エリメントHRCをいいます。
  • 「本規約」とは、「医療転職.com利用規約」をいいます。
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第2条 適用範囲

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第3条 本サービス

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第5条 ID・パスワードの管理

  1. 会員は、自己の責任において、ID・パスワードを適切に管理・保管するものとし、これを第三者に開示・利用させたり、貸与、譲渡、売買、担保提供等をしてはならないものとします。
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第6条 利用料金

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第8条 送信情報

  1. 会員は、送信情報について、事実に基づくこと、自らが送信することについて適法な権利を有していること、及び当社又は第三者の権利を侵害するものではないことを保証します。
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  4. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存し、または第三者へ開示することがあります。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 当社が閲覧等の同意を求める連絡を会員に行なってから7日以内に、当該会員からの回答がなかったとき
    • 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けたとき
    • 法律に従い開示の義務を負うとき
    • 会員が第9各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • 当社又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
    • 本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  5. 当社は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報について、その全部又は一部を削除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。当社は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて一切責任を負いません。
    • 会員の同意を得たとき
    • 会員が第9条各号に該当する禁止行為を行ったとき
    • その理由を問わず、本契約が終了したとき
    • 第12条によって本サービスが変更、中断、終了したとき
    • 上記各号に準じる必要性があるとき
  6. 第4項及び前項に拘らず、当社は、送信情報を監視する義務は負いません。

第9条 禁止行為

会員は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断する行為をしてはなりません。

  • 本サービスを通じて入手した送信情報について、会員の個人としての私的利用以外に利用する行為
  • 法令に違反する行為
  • 犯罪に関連する行為
  • 公序良俗に反する行為
  • 当社又第三者の知的財産権等、プライバシー権、名誉権、信用、肖像権、その他一切の権利又は利益を侵害する行為
  • 本サービスの運営・維持を妨げる行為
  • 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度の負担をかける行為
  • スクレイピングプログラムを利用して本サービスにアクセスする行為
  • 本サービスのネットワークに不正にアクセスする行為
  • リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析しようと試みる行為
  • 第三者になりすます行為
  • 第三者に本サービスを利用させる行為
  • 宣伝、広告、勧誘又は営業をする行為
  • 本サービスにより利用しうる情報を改ざんする行為
  • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為
  • 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
  • その他、当社が不適切と判断する行為

第10条 登録抹消等

  1. 当社は、会員が以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の公開停止若しくは削除、本サービスの利用を一時的に停止、又は会員としての登録を抹消して本契約を解除することができます。また、当社は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 第4条第3項各号に該当することが判明した場合
    • 1ヶ月以上本サービスの利用がなく、当社からの問い合わせに対して、1ヶ月以上応答がない場合
    • その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 会員は、前項各号のいずれかに該当し、又は、該当すると当社が判断した場合は、当社に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、直ちに当社に対する全ての債務の履行をしなければなりません。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 有効期間

  1. 会員は、当社所定の方法により、いつでも会員登録の抹消を申し出ることができます。
  2. 本契約の有効期間は、本サービスが終了又は会員登録が抹消されるまでとします。
  3. 本契約が終了した場合、当社は、送信情報を返還又は保管等する義務を負わず、会員に何らの通知等することなく、これを削除できるものとします。

第12条 本サービスの変更、中断、終了

当社は、事業上の理由、システムの過負荷・システムの不具合・メンテナンス・法令の制定改廃・天災地変・偶発的事故・停電・通信障害・不正アクセス、その他の事由により、事前の予告なくして、本サービスをいつでも変更、中断、終了することができます。当社は、上記各事由又はこれによる上記本サービスの変更、中断、終了によって会員に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

第13条 紛争処理及び損害賠償

  1. 会員は、本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し、その損害を賠償するものとします。
  2. 会員が、本サービスに関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、直ちにその内容を当社に通知すると共に、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告するものとします。当社は、会員と第三者との間の紛争には、一切関与しません。
  3. 当社が、会員による本サービスの利用に関連して第三者との間で紛争が生じた場合、会員は、会員の費用と責任において、当該紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告すると共に、当社が支払いを余儀なくされた金額その他の損害を賠償するものとします。

第14条 秘密保持

会員は、本サービスに関連して当社が会員に対して秘密に扱うことを指定して開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。

第15条 個人情報の取扱い

当社は、個人情報を、当社所定の「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第16条 本規約の変更

  1. 当社は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、会員はこれに同意します。
  2. 当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトに掲載する方法によって会員へ通知します。
  3. 本規約の変更は、前項の通知の時点より効力を生じるものとします。
  4. 会員が本規約の変更を同意しない場合、会員の唯一の対処方法は、会員登録を抹消するのみとなります。

第17条 連絡

  1. 当社から会員への連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービス若しくは本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する手段によって行います。当該連絡が、電子メールの送信又は本サービス若しくは本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で会員に到達したものとします。
  2. 会員から当社への連絡は、当社所定の問合せフォームから、又は問合せ用メールアドレス宛に行うものとします。当社は、問合せフォーム又は問合せ用メールアドレス以外からの問い合わせについては、対応できません。

第18条 権利義務の譲渡

  1. 当社は、会員に対する債権を第三者に譲渡できるものとし、会員は、そのために会員の個人情報等が当該第三者に提供されることを承諾するものとします。
  2. 会員は、当社の事前の書面による承諾なく、本契約上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。

第19条 完全合意

本規約は、本契約に係る当事者間の完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本契約に係る当事者間の事前の合意、表明及び了解に優先します。

第20条 分離可能性

本規約の規定の一部が法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、当該規定のその他の部分及び本規約のその他の規定は有効に存続します。

第21条 準拠法

本契約の準拠法は、日本法とします。

第22条 管轄

本契約に関連して当社と会員との間で紛争が生じた場合、訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

2013年10月16日 制定

必須

個人情報保護方針

株式会社エリメントHRC(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する各種サービス(以下、「本サービス」といいます。)における、お客様の大切な個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシーを定め、その保護に万全を尽くします。

第1条 個人情報の定義

個人情報とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所、電子メールアドレスなど、特定の個人を識別することができる情報(当該情報だけでは特定の個人を識別できなくても、ほかの情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含みます。)をいいます。

第2条 クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等

  1. クッキー・IPアドレス情報・端末識別番号等については、当該情報単独で特定の個人を識別することができないため、当社では、個人情報とは認識していません。ただし、当該情報が個人情報と一体となって使用される場合には、当該情報も特定の個人を識別できるため個人情報とみなします。
  2. 本サービスでは、広告配信事業者が提供するプログラムを利用し、特定のウェブサイトにおいて行動ターゲティング広告(ウェブサイト閲覧情報などを元に、お客様の興味・関心にあわせて広告を配信する広告手法)を行っております。 その際、お客様のウェブサイト訪問履歴情報を採取するため、クッキーを使用しています(ただし、個人を特定・識別できるような情報は、一切含まれておりません。)。広告配信事業者は 当該クッキーを使用して、ウェブサイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。この広告の無効化を希望されるお客様は 広告配信事業者のオプトアウトページにアクセスして、クッキーの使用を無効にしてください。ただし、その場合、本サービスの一部の機能を利用できなくなる可能性があります。

第3条 個人情報の取得

当社は、当社が本サービスを提供するために必要な範囲で、お客様から提供して頂く方法又はお客様が本サービスを利用するにあたって当社が収集する方法によって、お客様の個人情報を取得します。当社は、適正に個人情報を取得し、偽り及びその他不正な手段等により個人情報を取得することはありません。

第4条 個人情報の利用目的

当社は、取得したお客様の個人情報を、当社と人材紹介契約を交わしている求人企業に応募するため、以下の利用目的で、又は当該利用目的の達成に必要な範囲で、利用をします。万一、利用目的の変更が必要となった場合には、その旨をお客様に通知又は公表します。

  1. 本サービスに関する登録の受付、本人確認等、本サービスの提供、維持、保護及び改善のため
  2. 本サービスの内容に関する情報、アップデート情報、イベント・キャンペーン情報、規約等の変更情報等の告知のため
  3. 本サービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のため
  4. 本サービスに関する当社の規約、その他諸規程に違反する行為への対応のため
  5. 本サービスの利用に関する統計データを作成するため
  6. 今後の本サービスに関する企画、立案又は実施のため
  7. 当社又は第三者の広告の配信又は表示のため
  8. キャンペーン等に当選されたお客様に賞品等を発送するため
  9. その他マーケティングに利用するため

第5条 取得した個人情報の第三者提供、預託及び共同利用

今後、お客様に本サービスを提供するにあたり、当社と共同して業務を行うビジネスパートナーが必要な場合には、お客様の個人情報をそのビジネスパートナーと共同利用することがあります。この場合に当社は、利用目的、ビジネスパートナーの名称、情報の種類、管理者の名称について、お客様に公表した上で共同利用することとします。

【共同利用について】
利用目的   会員への求人提案の充実
名称     株式会社KaUPメディカルコンサルティング
       株式会社メディカル東友
情報の種類  会員情報

第6条 個人情報の開示、訂正及び利用停止等

  1. 当社は、お客様から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められた場合には、個人情報保護法により当社が開示の義務がある場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の開示を行います。なお、個人情報の開示にあたっては、当社が別途定める手続きに従って開示手数料をお支払い頂く場合があります。
  2. 当社は、お客様から、(1)個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及び(2)予め公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合には、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正又は利用停止を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  3. 当社は、お客様から、お客様の個人情報について消去を求められた場合には、当社が当該請求に応じる必要があると判断した場合に限り、お客さまご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の消去を行い、お客様に対してその旨を通知します。
  4. 前各項の請求に際しては、以下の内容その他当社所定の情報・資料を送付してください。
    • 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
    • 請求内容・経緯・根拠資料
    • 本人確認資料
  5. 以下の各号のいずれかに該当する場合は、第1項及び第2項の請求に応じることができない場合があります。その際は、お客様に対してその旨を通知すると共に、理由を説明します。
    • お客様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    • 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    • 法令に違反することとなる場合
    • お客さまご本人からの請求であることが確認できない場合

第7条 リンク

当社のウェブサイトからリンクされている当社以外の事業者が、そのウェブサイト上で個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用されることはなく、当社は当社以外の事業者が個人情報を取り扱うことに関し、なんら義務や責任を負いません。

第8条 問い合わせ窓口

本プライバシーポリシーに対するご意見、ご質問、その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ及び第6条に基づくご請求は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

第9条 改訂

本プライバシーポリシーを改訂する場合は、改訂日及び改訂内容を速やかに当社のウェブサイト上で告知します。

以上

2013年10月16日 制定

必須